工場の瞬低・瞬停対策に 完全無瞬断で電力を供給する瞬時電圧低下補償装置

工場の瞬低(瞬時電圧低下)・瞬停(瞬時停電)に関するよくある3つの課題

  • 停電などでも
    工場の生産設備へ安定した電力供給をしたい

    海外への事業展開を図るうえで,電力の安定確保は重要な要件の一つ。特に新興国では,電圧変動や停電などが頻発するケースがあり,精密加工をおこなう生産設備においては,常に安定した電力供給が求められます。

  • 瞬低などでも
    工場の食品加工機の停止を防ぎたい

    年に数回発生する瞬低などの電源トラブルは,しばしば工場のライン停止の原因となります。食品加工機器が停止すると,生産途中の食品の破棄に加え,機器の清掃や除菌など,再稼働するまでに,多大な工数が必要になります。

  • 工場の
    半導体製造装置のSEMI規格の瞬低対策をしたい

    半導体製造装置では,国際的なガイドラインとして改定され続けているSEMI規格を準拠することが求められています。しかし,CEに適合した日本製の瞬低対策装置がありません。さらに高調波対策も求められるので,CE適合のアクティブフィルタも別に準備しなければなりません。

完全無瞬断で電力を供給する瞬時電圧低下補償装置「SANUPS C23A/C33A」
「SANUPS C23A/C33A」は完全無瞬断で電力を供給する瞬時電圧低下補償装置です。瞬低(瞬時電圧低下)・瞬停(瞬時停電)が発生しても安定した電力供給が可能です。
最大の特長は,
  1. 完全無瞬断(0msec)であること
  2. 瞬低(瞬時電圧低下)だけでなく,
    0V時の瞬停(瞬時停電)にも対応していること
  3. 高調波キャンセルもできること
の3点です。
山洋電気製瞬時電圧低下補償装置の
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