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解決事例
業務用IH調理器の小型化には軸流ファンのサイズがネックに

ブロアへの置き換えで装置の小型化を実現!?

業務用厨房機器メーカーO社(従業員数:約200名)
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Problem
課題・問題

レストランなどの外食産業からレジャー,食品工場,病院・介護施設,さらにコンビニエンスストアなどにおいて,フードサービス全般を支える業務用厨房機器。食を巡る環境が激しく変化するなか調理機器にはさらなる顧客満足度の向上が不可欠であり,常にニーズの変化を捉えた機器開発が求められます。

業務用IH調理器の新モデル開発で軸流ファンの形状が課題に

業務用厨房機器の製造・販売を手掛けるO社。このほど業務用IH調理器の新モデル開発に乗り出しましたが,いくつかの技術的な課題に直面していました。O社技術開発部のE部長はこう語ります。

「開発中の新モデルでは,既存モデルより大幅に小型化することが必須条件でした。IH調理器内部の熱を排出するために軸流ファンを搭載していますが,小型化のためにはファンの高さがネックとなっていました。そこで,新モデルでは高さを抑えるために,軸流ファンのサイズを小さくしようとしましたが,十分な冷却性能が得られないことがわかったのです。」(E氏)

業務用のIH調理器は,磁界発生コイルが発生する熱を効率よく冷却する必要があります。製品の故障はお客さまの店舗の運営に支障をきたし,売上減少にも直結してしまいます。
新モデル開発を成功させるためにも,十分な性能を持ったファンを見つけ出す必要がありました。

課題
  • 機器の小型化を実現し,十分な冷却性能を持ったファンが必要。

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